またしても、午後からつるつる渓谷へ出かけた。今回は野生の王国エリア。
蔦や倒木を片付けて小さな岩を登った。一応オウムガイの岩と名付けてある。
リップを掴めば快適なマントルを楽しむ事が出来る。三通りほど登ってみたが、右の頂点から左へクロスでリップを取るパターンが一番面白かった。
次にハングの岩にトライした。岩の上に小さなタラノ木が生えてきていたので、タラの岩としておく。ずっと前に掃除したまま、ムーブのイメージが出来ずに放置してあった岩だ。
今回もあれこれやってみたが、これだと言うムーブが出来なかった。ただ、以前みたいに手も足も出ない事はなかった。撃ち続ければ何時か扉は開くか。
最後にこれも積年の課題にトライした。兜の様な岩なのでカブトとしておく。以前はシットでスタート出来たが、活動をルート主体に移行してからスタートが出来なくなってしまった。今日も同じだった。体幹が弱っているのか、右のヒールフックがかからない。何度やってもダメだった。腹部の筋肉が悲鳴を上げていた。これから毎日腹を鍛えるべし。
その様な時でも、何故か、上部のムーブが繋がってきたのが嬉しかった。以前は解明出来なかったが、今日はあっさりと出来てしまった。クライミングの不思議だ。
思わず夢中になってしまい、辺りが薄暗くなるまで楽しんでしまった。河原には獣の足跡が沢山ある。彼らに場所を譲らなくてはいけない。マットを背負って山の急斜面を登って帰った。


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