山岳ボルダラー リスタート


 今年も庭のレモンは豊作だ。爽やかな香りには文学の気配がある。


 
 昼過ぎから裏道ボルダーへ。ここ数年はロープクライミングに指向がむいていて、ボルダーに時間を割いていなかった。ジムでトレーニングする時間の無い私には、困難なムーブを練習するには、ボルダリングしか無いと最近ようやく思いついた。
 山岳ボルダラー、リスタートだ。

 今日はミスターXに力を入れてみた。下地が埋まったとはいえ、相変わらず良いフェースボルダーだ。右はシットスタート、左は普通に立ちスタート。左右とも難しい事に変わりはなく、特に左は手も足も出ない。



 
 次に電柱フェースにトライした。今日はカチの握り具合が良く、二手まで進む事が出来た。

 最後は電柱裏の林中にあるボルダー。大昔に登った「冬キャラメル」に再トライをしてみるが、核心のパワームーブが全く出来ない。

 隣のハングボルダーは何とかスタート姿勢を作る事が出来た。木と岩が邪魔するが、考えれば何とかなるもの。

 15時をまわると、早夕暮れの色が山中に差し込む。ミスターXも電柱も誰も登らないので、上部に苔が沢山繁茂している。今度は掃除道具を充実させてトライしに来るかな。

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