第一岸壁 かっぱ塾の巻


 連休の初日、名張の第一岸壁で登った。

 今回はかっぱ先生、ITOーちゃん、ウッチーと私の4名だった。川の渡渉、水量は多めで股下までしかない私のウェーダーではパンツが濡れてしまった。

 かっぱ先生もITO-ちゃんもここで11クラスを登ってしまう中々の兵なので、今日はその教えを受けるべく、真剣に精密にクライミングをするつもりだった。

 初めに先生が「直登」にトップロープをセットしてくれた。入門的ルートだが、私には高い壁だ。テラスから上のクラックサイズは苦手で、スキル不足が噴出してしまう。
 お次は同じロープで「でかいつらダイレクト」を登った。下部のムーブが少し悩ましいが面白い。


 私とウッチーが唸っている間に、先生が「ムササビ君の休暇村」にTP第2弾をセットしてくれた。ありがとうございます、涙がチョチョ切れるほど嬉しいですよ先生。

 「ムササビ君・」も私の苦手サイズだが、クラック内部に弱点があったりして比較的登りやすかった。楽しいクラックだ。ウッチーも2回目で終了点まで抜ける事が出来た。

 かっぱ塾副塾長のITO-ちゃんがここで見せてくれた。「ムササビ君・」を安定した登りでRPしてしまった。ITO-ちゃん上手いね。リアルMの先生に対してステルスSのITO-ちゃんは良いペアである。


 TPばかりでは味気ないので、「直登」をリードする事にした。ウッチーと交互にトライしたが、二人とも上部でテンションが入ってしまった。まだまだだ。

 夕方に歯医者予約があったので、皆さんより早めの帰宅をさせてもらった。帰りの渡渉でも浸水でパンツが大濡れになった。

 車を走らせながら考えた。フィスト以上のクラックに対処する方法は、手も大事だがそれ以上に足技が重要なのだろうか?その解答を得るためには、もっと練習するしかない。努力の向こう側に答えはあるかもしれない。

 今日のかっぱ塾は良い勉強になった。またよろしくお願いいたします。

 歯医者に到着してもパンツは乾かず、濡れパンで治療を受けた。得難い経験だった。
 

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