昨夜来の雨の影響を考えて、乾きの早いつるつる渓谷上部の観光エリアに出かけた。
以前に登った記憶のあるクラックボルダーが目当てだった。河原を探るとお目当ての岩は直ぐに見つける事が出来た。
記憶とはいい加減なもので、登った様なそうで無いようなぐらいのものだったが、苦戦したことははっきりと覚えていた。
割れ目に詰まったゴミ芥を取り除き、クラックに手を差し込んだ。左手順手ジャム、右手はホールドをまさぐる。ジャムの効きは良好だがそれだけでは体を持ち上げる推進力には足りない。フットホールドをどうにかしないといけなかった。
右手でプッシュしている箇所を足で蹴れば一発解消と思われるのだが、そこまで足を上げる事が出来ない。凹角状の為に体の動きが制限されて非常に苦しい。
小休止を入れながら何度もトライしたが、いたずらに左手がパンプするだけだった。結局宿題となってしまった。この息苦しさはワイドクラックと似ている気がする。
近辺のつるつるスラブを1個登ったらもう帰宅時間になってしまった。まあいいやサウスポーと遊ぶ為にまた来よう。
ふと空を見上げると数羽の猛禽が空を飛んでいた。トビかイヌワシか、はたまた何ぞや。
コメント
コメントを投稿