チェーンスパイクを履いて山ジョグ

 

 新年の三日目に雲母峰を走りに行ってきた。

 パラミタの駐車場からアスファルトを抜けて林道へ。HGポイントを過ぎると路面は凍結路に変化した。ここぞとばかりに、ロングスパッツとこの前に購入したモンベルのチェーンスパイクを装着した。



 圧雪された路面にステンレスの小歯が小気味よく効く。スリップの恐れなど全くなかった。

 歩いたり走ったりしながら林道終点へ。ここから山頂までの短かな山道はノートレースだった。

 雪道に入り一つ失敗した事に気が付いた。それはスパッツの選定だった。ロンスパはローカットシューズの踵まではカバーしてくれなかった。時折に膝まで潜る雪の中を歩くと、シューズの中に雪が入り込んでくる。防水靴下を履いてはいたが、冷たく濡れているのが分かった。

 尾根に乗る前は特に雪が深かった。おじさんは吹き溜まりをもがいて抜けた。

 今回は東峰のみ。相変わらず眺望は素晴らしかった。風は冷たく強い。写真を撮ったらすぐに回れ右で下山した。



 下山中にチェーンスパイクの弱点を一つ見つけた。着けるのが簡単であることは、外す事も簡単であるという事だ。雪の深みにはまった時に外れてしまう事があった。気を付けないと雪の中に外れたまま忘れてしまうかもしれない。

 下りの凍結路も滑ることは無かった。ただ足裏に感じるチェーンの感触が少し気になるだけだった。

 路面が乾きだすとスパイクを外して走った。ゆっくり走り駐車場へ到着した。

 スパッツの選定を一工夫する必要があるが、雪のある時のお遊びと体力作りに、スパイク山ジョグは結構楽しめると感じた。

 今度は林道メインではなく、もう少し山道をコースに取り入れてみたいと思った。

 

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