午後から御在所。夜中に降った雨で岩は濡れていたが、「ジャンキーハング」は、ほぼ乾いていた。
ルートクライミングならば完登を目指すが、ボルダリングではそこまでの執着心は沸いてこない。自分にとってはルートは小説、ボルダーは絵画鑑賞の様なもの。
静かな岩と静かに対面する。登れれば素晴らしいが、登れなくてもそれはそれで楽しい。そんなヘタレクライマーとお友達の岩が、お山にはここそこにある。
「ジャンキーハング」もそのうちの一つだ。
ガバでスタートしてハングの真ん中を抜けるライン。今日は一手進む事が出来た。左手でファットピンチを止める事が出来た。そこから先はまた何時かの機会に。
雲母峰の北面は山桜が盛り。お猿と狸が花見している姿が目に浮かぶようだ。
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