かっぱクラック塾 in サニーサイド

 

 カッパ先生、パイソン、ともちゃんとサニーサイドへ行った。今回もかっぱ先生によるクラック塾だった。

 思ったより川の流れが深く、渡渉時にパンツまでベタベタなってしまったが、夏の今なら問題なし。

 岩場取り付きは木陰で風が吹き抜けてとても涼しかった。じっとしていれば快適な気温だった。しかも今日は貸し切りだった。連休なので皆さん遠出しているのだろうか。

 ともちゃんは「ジュマンジ」、パイソンは何でも来い、私は簡単なワイドが目的だったので、先生が「ジュマンジ」と「チビゴジラ」にTRをセットしてくれた。



 とりあえず、私と、ともちゃんは「ジュマンジ」をアップと練習で登る事にした。パイソンは「ツインターボ」を殺ると言って先生とルートへ向かっていった。

 ともちゃんは、今までカムセットでのリード経験が無いとの事だったので、「ジュマンジ」をリードに向けてのターゲットにしているみたいだった。登り方を見ていても、とても安定しており、近いうちに登ってしまうと思われた。

 私は「ジュマンジ」「チビゴジラ」を触ってみたが、体の芯から疲れてしまった。特に「チビゴジ」は、手も足もきまらず、全く歯が立たなかった。中間のテラスにたどり着いた時には、肺が破裂しそうなぐらいきつかった。そういえば、TRセットの為に登ってくれた先生も、頭の皿が乾いて半死状態になっていたっけ…。

 全身がほぐれ過ぎてしまったので、残り少ないパワーを使って、簡単なワイドをリードする事にした。「だんだん」という5.8のワイド入門ルート。広いのが不勉強な私には丁度良い感じ。

 ルートは名前の通り段々になっていて、各所でホールドもあった。オンサイトトライで取り付いたが、最上部で無念のテンションを入れてしまった。右壁のホールドに頼った事が敗因だと思われる。




 そんなこんなで時間はあっという間に過ぎて、早夕方になってしまった。カラスは鳴いていないけど帰る時間となった。

 荷物をまとめて河原まで下りると、そこは灼熱地獄だった。全身の水分が瞬間で汗に変わるのが分かった。

 帰りの車中、パイソンがクライミングに対する様々な悩みを話してくれた。私から見たら、かなり上手いのに、そこはそれ悩みは尽きないのだろう。私が思うに、クライミングは悩むだけ価値のある遊戯だと思います。

 こうして盛夏のかっぱ塾は終わった。塾生 ヘノ8号としては、次回の開催が待ち遠しい気分であります。


  帰宅後、ピート先生のCRACK CLIMBING本を購入してしましました。










 

 

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