一日天気がもちそうだったので、朝早くからドラゴン道場へお邪魔。道横の畑では小豆が鈴なり。山の栗の実は全て落ちていた。
2週前と比べると、暑さも蚊の量もかなり減っていた。準備をして、まず「アフターシックス」と「バリアブルコントロール」を登った。「バリアブル」の方は、上部に一ひねりあり面白かった。
2本登るとお尻に違和感を感じ始めた。これはZIのお出ましの予感が大だった。昨日のお昼に辛いラーメンを食べた罰なのか。日々の行いの罰なのか。
お次はマッコウ岩裏面にあるボルトルート。名前は不明。スラブのあまいカンテを登るルートを登った。よくわからな~かったと言うのは言い訳で、実際はルートを見る目が貧弱だった為に、右横の岩を使ってしまったが、これは失敗だった。後からTRで右横岩無しで登り直してみたが、1ピン目辺りのムーブは中々俊逸だった。これは良いルートだと思った。
午前最後に、このルートの右横にあるクラックを同行者がリードして登った。短く傾斜も緩いが、フレアしているのでカムのセットはピンポイントできめなければいけない。ただジャムは気持ちよく効くので、脳内に快感物質が分泌された。お尻痛いけど。
昼食の後、「ドラゴンクラック」にトライ。前回から、さらにムーブを変更してスタート。左手はかかりの良いエッジをホールド、右手はキーと思われるスロットまで一気に飛ばす。ただ足は悪いので、ほぼ手だけでぶら下がった状態。ここからさらに左手を上部クラックに差し入れたいが、力が及ばない。ただ滞空時間は大幅に増えた。一歩前進した。クライミングには自己満足が大切である。トライしていると、旅の途中と思われるアサギマダラが一匹だけ見学に来てくれた。羽根を休めたかったのだろうか。綺麗な蝶を見てもお尻が痛い。
同行者はTRでトライした。身体の使い方が上手く、なんとノーテンで上まで抜けていった。しかも計3回も登りやがった。TRとはいえ大したたまげた天晴。
その後は、荷物を片付けて入口エリアまで移動した。ここの岩も最近整備されて魅力的な課題が設定されている。ここだけでも相当遊ぶことが出来そうだ。秋雨岩の初段課題なんてぶら下がれません。
夕方になり曇ってきたからか、蚊の襲撃が激しくなったので、最新課題のなまくらロックで締めることにした。同行者は「三男」を一撃、私は「次男から三男」みたいなラインを登った。初級者むけとはいえ、けっこう難しかったデスヨ。開拓サンキュ-です。
帰路、田畑の道を走っていると、もみ殻を燃やす匂いがしてきた。匂いが昔の記憶を連れてきてくれた。稲刈り後の田んぼで遊び、何故か犬のウンコがズボンに付着。母親に怒られるのが怖かったので、付けたまま鬼ごっこした遠い遠い切ない記憶。
家に帰るとZI用のボラギノールを買いに行った。秋の夜シンシンと深まり、お尻はシクシクと痛む。我尻を思う故に我あり。
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