Dのライン

 

 藤内小屋下の沢沿いにある岩場。強いクライマーが開拓されてA、B、Cと3本のルートが出来ている。

 以前より私に見えているラインは、この3本とは違う道筋。(とは言ってもB,Cの混合です)

 日曜日の午後遅くから運動を兼ねて触りに行った。道中すれ違った2名の方から「こんな時間から登るんですか?」と問われた。遅くにあいすいません。

 岩場についてトップに回り込みロープを垂らす。天気が下り傾向なのからか、湿度が多くて岩も湿っぽい。また登る人も少ないのか砂が浮いた個所もあった。

 取付きのクラックは弧を描く様に右上する。これを一番端までたどる個所が結構奮闘的で面白い。

 その上も面白い、バランシーでムーブもある。ポケットにカムをセットする箇所があるが、オフセットの方が良いかもしれない。私は持っていないので、使うならカッパ先生のギアから失敬するしかない。

 1.5回登って終了。色々揃ったらリードしよう。

 薄暗くなった山道を下山する。辛うじてラテルネは要らない。

 堰堤に到着すると藤内小屋主と遭遇した。「こんな時間までいたのか」と驚かれたが、岩が呼ぶ季節なので仕方がない。と心の中で言い訳しておいた。










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