日曜の午後遅くからつるつる渓谷へ。
この渓谷、下流と上流は水遊びやら観光やらで人もいるが、夏草をかき分けてアプローチする場所は誰もおらず、フリクションの無い岩が私を待っているだけ。
大昔に登ってから、下地が下がってしまい手も足も出なくなったフェース課題に取付いてみた。
今は下地が少しだけ上がり、マットを重ねれば何とかスタート出来る様になった。
堰堤からの飛沫がかかり、全面赤黒い苔に覆われているので、要所をワイヤーブラシで掃除してあれこれムーブを試してみた。苔臭い岩に顔を近づけて弱点を探すが見当たらない。
唯一一歩だけ上がる事の出来るムーブを発見したが、非常に難しい。ただ最近はスタートさえできなかったので、ほんの少し進んだのかな。
上部には縦ホールドしかないので、それを有効に使うには体勢が重要なのだが、体が回転しそうなのを堪える事が出来ない。
指が強ければ何とかなるかもしれないが、何度トライしても一歩で終了してしまった。
だが可能性が全く無いわけではない。川のプールも魅力的なので、これからの季節も避暑を兼ねて懲りずにまた谷に下りてみようと思う。
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