少し早起きして少し岩を触る、雨の降る少し前に。
山奥まで歩くのでサブマットで荷物は軽くしたつもり。ミニマムな装備の方が岩の歌が聞こえる気もする。
鹿王のボルダー周辺は風が吹いて寒かった。尾根の高い場所は雨雲に隠れている。
トライを重ねるごとに動きは良くなり今まで到達出来なかったムーブへ突入。そう難しいものではないと思うが、高さがあるのでサブマットだけでは踏ん切りがつかなかった。着地するたびに身体に走る衝撃にビビりが入る。メインマットが欲しい気持ちもあるが、心が強くなれば問題ないのかな。
寒いのでジャンキーハングへ移動。
ダイレクトはパワー不足で何ともならない。何度トライしても進展はなかったので左巻きの簡単なラインを登った。昔に登ったラインだが登る事は楽しい。
岩掃除をしながら下山した。
藤内小屋下の河原にはこいのぼりが出ていた。風が弱いのか立ち泳ぎ状態だった。
雨雲が標高を下げてきた。予報ではあと1時間ぐらいでポツリとくる。
最後は河原にあるボルダーで遊んだ。この岩はトラバースも力づく感があり面白いが、右側面の一手課題も面白い。
ガバ足に立って頭上のホールドを取るだけなのだが、足の高さとホールドのスローパー具合が絶妙。リーチのある人なら簡単かもしれないが、私は何度もトライし、かつズルして登ることが出来た。下地が砂なので風呂敷かシートがあればトライできる。普通厚のボルダーマットを使えば簡単だが味わいが無くなってしまう。せっかく話しかけてきてくれたのに一言の返事だけではつまらない。会話を楽しもう。
車に戻ってもまだ雨は降らなかった。久しぶりに思いっきりボルダリングをしたら手指が腫れぼったくなった。指がジンジン…ジンライムの様なお月様と昔はトランジスタラジオが歌ったっけ。
コメント
コメントを投稿