オールドさんのお誘いにより桐生辻へお出かけ。
途中でナオちゃんをピックアップして県境トンネルを越えた。トンネルを出るとそこは雪国ではなく、ザーザー降りの雨だった。私は雨具を持っていたが、ナオちゃんは持っていなかった。この雨だとずぶ濡れになると判断し、途中のワークマンで合羽を購入する事にした。
ワークマンには女子用の綺麗な色の合羽もあったが、ナオちゃんの選んだのは芋汁色の男合羽だった。女子用を示すとそんなチャラチャラしたのは着れないと彼女は言った。見かけと裏腹にハートは魁男塾なのだ押忍。
集合場所にてオールドさんとつじまいさんと合流した頃には幸いも雨は上ってくれた。オールドさんとつじまいさんはまるで老師と弟子の様に見えた。
桐生辻󠄀の新アプローチはまずまずの山歩きだった。行きは下り主体だが、帰りは反対に上りが大。行きはよいよい帰りは怖いとなるか。
雨はあがったが流石に岩は濡れ模様。まいちゃんお目当ての「雄鹿が鳴くと…」もしっかりと濡れていた。今日の状態で無理するよりもとホワイトロックに移動すると、こちらはトップロープなら何とか登る事が出来そうな感じだった。しからばとオールドさんが速攻で「春一番」と「鱒」にロープをセットしてくれた。ありがとうございます。
昼ごはんの後は二手に分かれてクライミングタイム。オールドさんまいちゃんとナオちゃんと私。
少し(かなり)岩が濡れていてもクライミングは楽しい。
「春一番」のクラックが濡れていてもまいちゃんは喜び?の声。オールドさんもテーピングをして嬉々と登っていた。ナオちゃんは「鱒」の難しいムーブ解析に奮闘。上部も頑張って終了点まで抜けて行った。
快調な皆さんと違い、ここで私は大きな失敗をしてしまった。テンションのコールをする時に間違って何時もお世話になっている鬼トモ先輩の名前を叫んでしまった。「私、トモ先輩とちがうしー」と芋汁女ナオ。「名前を間違えるなんで丸で駄目男」ですよとオールドさん。「女性の名前を間違えるなんて○○○では一番してはいけないミスです」と追い芋汁。
しかも「春一番」を登っている時に再度の言い間違いをしてしまったのでさあ大変。エールとも冷やかしともいえない声援を受け、笑い過ぎて腹筋が崩壊。足を踏ん張ろうにもどうにもなりませんでした。クライミングには体幹が重要だと改めて勉強出来ました。
最後にまいちゃんがカムセットをしながら「春一番」をリピート。浅いクラックにもトーテムカムは良く効くそうです。次につなげるクライミングをちゃんとするところなんて流石です。
帰路の途中で「雄鹿…」前で記念撮影をした。クライミングをしていると良い笑顔の大人になりますね。
そして怖い帰り道。約30分くらいの登り道だが疲れた身体には中々にハードだった。仕事、家事、育児、クライミングと四つの輪を回しているナオちゃんには尚更堪えた様で、途中で休憩を入れて何とか日没前に駐車場にたどり着いた。いやはや腕も足も満足です。
朝の雨降りでは諦めていたクライミングだが、やはり岩は行ってみなければ分からない。モチベーションの塊の様なまいちゃん、老師オールドさん、まっすぐなナオちゃんのおかげで雨上がりの楽しい一日を過ごす事が出来た。皆様ありがとうございました。
股よろしく。







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