こりもせずにレインドロップのある岩場へ。歩きながら時折アカヤシオを見る、また時折コブシか木蓮か白い小鳥の様な花木を見る。
大昔に人口壁で登りこんでいた頃には、かなりイイ線いっていたのだが今は全く太刀打ち出来ない。気合を入れてトレーニングをし、肘を痛めて全くクライミング出来なくなったもたしかこのクラックのおかげだった。それも昔のお話。
そして今年もぶら下がってみる。
同行のトモちゃんは「このクラックは難しすぎて練習にもならん」と早めに諦めた。
「レインドロップ」はスタートが核心。壁は薄かぶり、悪いカチから効きの悪いフィンガージャムで耐えに耐えて、悪いハンドジャムからレイバックでカチに立ち込めれば後は何とかなる。過去にロープソロやボルダーで登っている方がいるが、私が登ることが出来る見込みはわずか数%だろうか。
それでも、これからも通うと思う。夢を見ていたいから。
同じ岩場にあるスラブルートをトモちゃんが初登した。名前は「アカヤシオ」
ボルト2本の短いルートだが、ポケットが豊富にありフットワークが鍵。
下山途中に中道のボルダーを久しぶりに触ったが、スタートから一手出す事すら出来なくなっていた。
山笑う季節だが、心の中は苦笑い。それでも岩登りは楽しいな。




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